パントリーがあることで、新たな収納スペースが広がり、
すっきりとした使いやすいキッチンになります。
パントリー内は、通常温度管理設備がついていないので
常温保存の食材の収納庫として使われることが多く、
合わせて食器や容器・調理器具などの収納もできます。
これらが収納されていると、
対面キッチンでも美観の妨げになりません。
上手な使い方としては、買い置きの食品を見やすくおくことです。
二重買いを防ぐための大切なポイントになります。
缶詰や調味料・飲料水の瓶やボトルなど重いものは
なるべく下の段に置くと良いでしょう。
買い足したときは新しいものを奥に置き、手前から使っていくと
賞味期限内に使うことができ、手前の常備品の確認にもなります。
上の段には軽いものを置くことをお勧めします。
引き出しを付けたり、側面から確認できる透明な箱や籠を使うと、
上の段でも全部出さずに確認可能です。
更に除湿対策を追加することで、
乾物や粉ものも湿気ずにおくことができて非常に便利です。
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