リフォームを考える時に、普通に考えると
解決出来ないと思える問題を抱えるお宅が有ります。
それは、どんな問題かと言えば
特殊な間取りで室内が区切られている場合です。
比較的新しいお宅では、間取りは現代の生活に見合った形になっています。
しかし、築年数の高いお宅では
一部屋が3畳などという狭い区切りのお宅も多く、
リフォームで大きな間取り変更をご希望される場合も少なくありません。
通常のリフォームでは配管の位置の関係もあり、
大きく変更する事は難しくなって来ます。
その際に行うのが、スケルトン(構造体)のみにして、
全ての内装や外装をリフォームするといった手法になります。
これが、スケルトンリフォームになります。
構造体のみの状態からの間取り作成が出来ますので、
施工主様のご希望に100%添った形での仕上がりも可能になってきます。
その代わり、住み続けながらのリフォームは、ほぼ不可能ですので
十分なリフォーム計画を立てる必要があるでしょう。
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