千葉県を中心に古民家再生・社寺建築などを行っていて、自社にはベテランの棟梁が在籍していて、創業からの地元の職人との繋がりも大切にしながら、歴史ある民家などの物件のリフォームを行っています。

古民家には日本の伝統的な大工技術が使われていているのが1つの特徴です。木を組み上げ古民家は、木を解いて、木組みが分かっている大工なら元通りに家を組み上げることも可能なので、移築するのにも適しています。

また、明治・大正時代に建てられた築100～300年もの歴史のある家もあり、改修しながら気付けるその家に込められている大工たちの技術力を読み取ります。

それを施主様に伝えて、ただ住むだけではなく長く建っているからこその細かい歴史まで伝えることで、大切に住み継いで貰いたいと考えています。

資源には限りがあり、土から生まれた樹木が形を変えて人々の暮らしを支えてくれた、自然のサイクルに助けられて今の日本はあります。

古民家再生を行うことで、住んでいる地域の皆様・暮らす街・かけ外のない地球に対していつまでも美しくあることを願い、先人が築き上げてきた日本古来の「住」文化を現代の暮らしに伝承して、住む楽しさを感じて貰いたいです。

千葉県に興味がある方や、現在千葉県で古民家に興味がある方は、まず問い合わせをして頂けることをお持ちしています。