リフォームをお考えの方の中には、
「もっとスペースを有効に使いたい!」や「収納を増やしたい」とお考えの方も多くいらっしゃると思います。
そんな方に、リフォームで「ロフト」を付けることがオススメです。
今回は、ロフト付き物件のメリットとつくる際の注意点についてご紹介します。
■ロフトとは
床から天井にの間にもう一つ床を設けて室内を二重の構造にしたものを指します。
基本的な移動ははしごを使って行います。
■ロフト付き物件のメリット
・収納や趣味空間として空間を有効活用
ロフトは基本的に人の目に触れにくい位置にあり、ロフト内を趣味の装飾全開にしても、はしごを上らない限り普通のお部屋のようにふるまうことが出来ます。
また、他にも物置や収納としてたくさんのものを置いておくことが出来ます。
・寝室として利用できる
はしごを上らないとロフト内は見えないので寝室として利用される方も多いです。
■つくる際の注意点
・安全なはしごを
ロフトに上がるにはどうしてもはしごを使って高い位置に移動する必要があります。
足をかける部分を出来るだけ太くするなど安定して上ることが出来る作りを心掛けましょう
いかがでしたか?
ロフトを作ることが部屋を2つの用途で有効活用することが出来るのですね!
次回の記事ではロフト突き物件のデメリットとその対策についてご紹介します。