「田舎暮らし」がおすすめな理由 ~第4回 日本文化の話~

みなさんこんにちは。

都会は時間が過ぎるのが早いと思いながら毎日を過ごしていませんか?全7回にわたって田舎暮らしをお勧めするこのブログもようやく半分。今回は第4回、日本文化の話です。

◇第4回 日本文化の話

なぜ日本文化?と思った方は少なくないと思います。田舎に住むことで日本文化に通じた人間になれると私は考えています。

都会で忙しい生活をしていては日本文化についての教養なくして大人になる人もいるでしょう。私もその一人です。田舎には文化を感じれる場面がたくさんあります。

◇ご近所づきあい

田舎では人と人との距離が近いです。晩御飯のおかずや畑でできた野菜をおすそ分けしたりしますね。こういう人との距離の近さ、人の温かさ自体が日本文化なので、身をもって知れるということは非常にいい経験になります。

◇お年寄りが多い

少子高齢化が進んでいる現在の日本において、特に田舎に住むお年寄りの人数は多いです。そのため、お年寄りとたくさん話す機会があります。

お年寄りの方は長年の経験に加えていろんな文化のことを知っています。自分も子供も新しい知識を吸収し、またのちの世代に伝えることに好奇心を感じませんか?

 

いかがだったでしょうか?田舎にはまだ昔の日本文化の形がそのまま保存されている点もあり、伝統を感じやすいといえますね。
次回は第5回、子育ての話です。

「田舎暮らし」がおすすめな理由 ~第3回 手当の話~

あぁ、のんびりした生活を送りたいなーと心の隅で思っているみなさんこんにちは。全7回にわたって田舎暮らしをお勧めする第3回のブログです。

今回は田舎に移り住むことで自治体から受け取れる手当について紹介していきたいと思います。

◇第3回 手当の話

ここ数年の間、田舎暮らしニーズの上昇に合わせて支援制度を充実させる自治体が増えました。人口を増やしたい地域と田舎暮らしをしたい人とのまさにWIN×WINな制度です。

◇土地の無料提供

北海道の八雲町というところでは住宅の新築を条件にしてですが町が所有する土地の一部が無償で提供されます。高い土地が無料になるはうれしいですね。

◇結婚して移住する新婚夫婦に72万円の補助金

石川県の芦屋町では民家の賃貸住宅に移住する新婚世帯に家賃の補助として最長6か月(3年間)に最大72万円の補助金が出されます。ン~魅力的です。

◇出産したら100万円

愛媛県伊方町では第3子以降の出生児一人につき総額100万円の奨励金を交付しています。子育てにはお金がかかるものなのでありがたいですね。

◇移住した若者たちに160万円支給

東京都奥多摩町では、定住目的で住まいを新築あるいは購入した20~50歳以下の人に対して、定住応援補助金として160万円を支給しています。

 

いかがでしたか?田舎暮らしのメリットがここぞとばかりに発揮されていますね。しっかり調べてもらえるものをもらい損ねないようにしましょう!
次回は第4回、日本文化の話です。

「田舎暮らし」がおすすめな理由 ~第2回 ご飯の話~

忙しい都会生活に飽き飽きしているみなさんこんにちは!全7回にわたって田舎暮らしをお勧めするこのブログですが、今回は第2回でご飯の話です。

◇第2回 ご飯の話

みなさん田舎というと何をイメージされますか?澄み切った空、遠くまで広がる自然、緑などなど…開放的な印象を持たれるかは多いと思います。そんな環境の下で食べるご飯は格別です。

BBQをしたとき、安い肉ばっかり買って行ったのに、なんだかいつも食べるご飯よりおいしい。ピクニックに行って外で食べるお弁当はなんだかふつうのお弁当よりおいしい。みなさんこんな経験はないでしょうか?それは開放感がもたらすものだとは思いませんか?

◇意外!!都会の方が食材は安い?

強いて言うならですが、ディスカウントストアなどが充実しているため、物価は都会の方が安いこともあります。

田舎にも安いスーパーなどがあるのでそこまで変わりませんが、当然都会よりも店舗数が減ってしまうので田舎暮らしになって食費が増えてしまった!ということも少なくありません。

さらに畑や田んぼで農業を営んでいるご近所さんからおすそ分けをいただけたりすると、言い方は悪いですがタダですしね!

 

いかがでしたか?物価が都会とほぼ同じ、もしくは少し高いというのに驚かれた方も多いのではないでしょうか?それを差し置いても開放的なところでご飯を食べる価値は値段に代えられないものがありますね。

次回は第3回の手当の話です。

「田舎暮らし」がおすすめな理由 ~第1回 家賃の話~

もう都会での忙しく目まぐるしい生活には疲れた…。現実逃避したい。のんびり過ごしたーーい!という方に知っていただきたい、田舎暮らしがおすすめな理由を今回から全7回にわたってお伝えしていこうと思います。
読み終わった際には絶対田舎暮らしがしたくなる!?!?

▼目次
第1回:家賃の話
第2回:ご飯の話
第3回:手当の話
第4回:日本文化の話
第5回:子育ての話
第6回:健康の話
第7回:自然の話

◇第1回 家賃の話

今回は家賃についてお話しますが、これはもちろんみなさんもご存知でしょう。

しかし実際にどれほどの違いがあるかは分からないのではないでしょうか?ここでは都会と田舎の家賃を比較していきましょう!

・都会の家賃

相場は1DKで月の平均がおよそ7万円、1LDKだとおよそ11万円です。さらに駅に近い良物件だったりすると5千円から1万円ほど高くなります。年間84万円と132万円になります。

・田舎の家賃

こちらは1DKで月の平均がおよそ3万円、1LDKでおよそ5万円です。年間36万円と69万円になります。

 

いかがでしょうか?一目瞭然で田舎の安さがわかります。田舎に住んだ場合1年で50~60万円も安くなるのです。

これだけ違いがあると田舎にひかれてしまいますよね。
次回は第2回、ご飯の話です。

千葉の古民家再生業者が教える!瓦屋根のメリット!

みなさん、こんにちは。
みなさんの中に新しく家を建てるという方はいませんか?家を建てる中で、屋根は今流行りのストレートにするのかそれとも伝統的な瓦屋根にするのか迷ってくる方も出てくると思います。そこで今回は、瓦屋根のメリットについてご紹介します。

◇メンテナンス費用がかからない

一度屋根に瓦を葺き替えると、経年劣化が起こりにくいため、メンテナンス費用がかかりません。また、割れてしまったり、ひびが入ってしまった場合でも部分的な葺き替えができます。

◇見栄えがいい

重量感があり、見た目がとにかくいいです。また、デザイン性に優れたものも出てきているので、好みに合った瓦を選ぶことができます。

◇遮音性がいい

遮音性に優れているので、雨の音が気にならなくなります。

最近では和風だけではなく、洋風の家にも合うようなデザインの屋根瓦も増えてきています。また、値段もかつてほどは高くないので気軽に使用することができます。耐震性も備わってきているため大きな地震の際にも屋根から瓦が落ちないようになってきています。

 

屋根瓦を使用する際には、業者とよく話し合って自分の納得のいく屋根にしていってください!

都会では味わえない田舎の良さ|人付き合い編

「都会では人とのつながりが感じられなくて孤独」という方もいらっしゃるでしょう。
そんな方にこそ田舎暮らしをして人付き合いを楽しんでいってほしいと思います。
 
今回は田舎での人付き合いに焦点を当てて、見ていきましょう。

・人との付き合いが濃い

都会ではマンションの隣の部屋でさえも、誰が住んでいるかわからないという状況があります。
 
しかし田舎では、ご近所さんたちとの人付き合いはかなり濃いものです。
近所の子供たちも地域コミュニティで見守っていくという温かい思いやりの精神があります。
 
昔ながらの慣習があったりで面倒なことがあるかもしれませんが、いざという時は大きな支えとなってくれ、つながりを強く感じるものです。

・家族のありがたみや愛情を実感できる

都会で1人暮らしをしていると、家事はすべて自分。
予定が無い時の休日は、人と会うことも話すこともない、なんてこともあるでしょう。
 
しかし田舎の実家に帰省すれば、今まで自分一人でやっていた家事をやってくれる人がいます。
そんな時、改めて家族のありがたみを感じるものですよね。
今のままの実家じゃ住みづらいという時は、より住みやすくなるよう、リフォームを行うと親孝行にもなっていいですよね。
 
 
いかがでしたか。
都会での孤独に耐えられなくなっても、実家に帰ればあなたの温かい家族、ご近所さんが歓迎してくれることでしょう。

都会では味わえない田舎の良さ|暮らし編

「都会での生活に疲れてしまったから田舎で暮らしたい」という方は多くいらっしゃるでしょう。
 
今回も前回に引き続き、田舎での暮らしに焦点を当ててその良さをご紹介していきます。

・物価が安い

コンビニやスーパーに売ってあるような物の値段は変わりません。
しかし土地や賃料などの住居費といったものは都会と比べて格段に安いです。
 
また都会では外食や娯楽などで度々お金を使っていたと思いますが、田舎には都会ほどお金を使う場所はありません。
ですので、田舎暮らしで貯金が増えたという方もいらっしゃるようです。
 
しかしながら給料のことを考えると、都会よりは劣ってしまうので、暮らしている人にとっての実感値は違うかもしれません。

・新鮮な食材が買える

田舎では近所の農家さんが、採れたての農産物を直売所で販売していることがよくあります。
自然豊かな田舎で採れた野菜はかなりおいしいものですよ。
スーパーやコンビニが近くになくても、こうして食料を調達できます。
料理好きの人にとったら嬉しいことですね。
 
 
いかがでしたか。
都会での目まぐるしい生活から脱却して田舎暮らしでのんびりした時間を過ごせるといいですよね。
人生は一度きりなので、やりたいと思ったことは実行してみましょう。

都会では味わえない田舎の良さ|自然編

「都会での生活に疲れた」「どこかのんびりできるところで暮らしたい」という方も多くいらっしゃるでしょう。
そんな方に是非味わってほしいのが田舎での生活です。
 
今回は都会では味わえない田舎の自然の良さをご紹介していきます。

・緑が多い

ビルやマンションが立ち並ぶ都会とは違い、田舎は田んぼや畑など緑が多くあります。
雨が降った時の匂いも都会とは違っていて、体でも緑を感じながら生活することができるでしょう。

・星がキレイ

都会は夜でも明るいため、多くの星を眺めることができませんよね。
 
しかし田舎では夜になると、真っ暗闇に近い夜が訪れます。
 
夏場は虫の鳴き声がしますが、それ以外のざわめきはなく、自然の音に包まれています。
そんな中ふと空を見上げると、満点の星空が広がっています。
 
都会では見ることのできなかった星の数に驚くことでしょう。

・水や空気がおいしい

田舎では水道水のおいしさに感動することでしょう。
空気もおいしく、都会とは全く違う感覚で呼吸ができるはずです。
 
 
いかがでしたか。
田舎暮らしはこういった自然に囲まれて過ごすことができるので、大変オススメですよ。

空間を有効活用!ロフト付き物件へリフォームのススメ!実践編

お部屋の空間を縦に二分割し、使えるスペースをを有効活用できるように工夫されているのがロフト付き物件です。
前回の記事ではそのメリットや特徴についてお話しました。
 
今回は、ロフトのデメリットとその対策についてご紹介します。

■ロフトがもたらす弊害と対策

・高いため危険

はしごを使って高い位置に移動するため、寝起きや酔っている状態での移動は危険を伴います。
十分に注意するようにしましょう!
 
また、万が一に備えてロフトの階段の下には固いものや鋭利なものを置くのは避けるようにしましょう。

・空調効率が悪くなる

窓やエアコンの位置によってはロフト部分にしか空調が行き届かず暑苦しいということが多くあり得ます。
空気は高い位置に留まりやすいので、ロフト部分に窓を付けるか、エアコンの風が行き届きそうか確認するようにしましょう。
 
対策としては扇風機で部屋内の空気を循環させることなどが考えられます。
 
 
いかがでしたか?
お部屋のスペースを有効活用出来る分、弊害も少しは存在するのですね。
ですが、これらの弊害は対策によっていくらでも解消可能です。
不安な部分を理解してロフト付き物件へのリフォームを行うようにしましょう!

空間を自由に使おう!ロフト付き物件にリフォームのススメ!

リフォームをお考えの方の中には、
「もっとスペースを有効に使いたい!」や「収納を増やしたい」とお考えの方も多くいらっしゃると思います。
 
そんな方に、リフォームで「ロフト」を付けることがオススメです。
 
今回は、ロフト付き物件のメリットとつくる際の注意点についてご紹介します。

■ロフトとは

床から天井にの間にもう一つ床を設けて室内を二重の構造にしたものを指します。
基本的な移動ははしごを使って行います。

■ロフト付き物件のメリット

・収納や趣味空間として空間を有効活用

ロフトは基本的に人の目に触れにくい位置にあり、ロフト内を趣味の装飾全開にしても、はしごを上らない限り普通のお部屋のようにふるまうことが出来ます。
 
また、他にも物置や収納としてたくさんのものを置いておくことが出来ます。

・寝室として利用できる

はしごを上らないとロフト内は見えないので寝室として利用される方も多いです。

■つくる際の注意点

・安全なはしごを

ロフトに上がるにはどうしてもはしごを使って高い位置に移動する必要があります。
足をかける部分を出来るだけ太くするなど安定して上ることが出来る作りを心掛けましょう
 
 
いかがでしたか?
ロフトを作ることが部屋を2つの用途で有効活用することが出来るのですね!
次回の記事ではロフト突き物件のデメリットとその対策についてご紹介します。

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