あぁ、のんびりした生活を送りたいなーと心の隅で思っているみなさんこんにちは。全7回にわたって田舎暮らしをお勧めする第3回のブログです。
今回は田舎に移り住むことで自治体から受け取れる手当について紹介していきたいと思います。
◇第3回 手当の話
ここ数年の間、田舎暮らしニーズの上昇に合わせて支援制度を充実させる自治体が増えました。人口を増やしたい地域と田舎暮らしをしたい人とのまさにWIN×WINな制度です。
◇土地の無料提供
北海道の八雲町というところでは住宅の新築を条件にしてですが町が所有する土地の一部が無償で提供されます。高い土地が無料になるはうれしいですね。
◇結婚して移住する新婚夫婦に72万円の補助金
石川県の芦屋町では民家の賃貸住宅に移住する新婚世帯に家賃の補助として最長6か月(3年間)に最大72万円の補助金が出されます。ン~魅力的です。
◇出産したら100万円
愛媛県伊方町では第3子以降の出生児一人につき総額100万円の奨励金を交付しています。子育てにはお金がかかるものなのでありがたいですね。
◇移住した若者たちに160万円支給
東京都奥多摩町では、定住目的で住まいを新築あるいは購入した20~50歳以下の人に対して、定住応援補助金として160万円を支給しています。
いかがでしたか?田舎暮らしのメリットがここぞとばかりに発揮されていますね。しっかり調べてもらえるものをもらい損ねないようにしましょう!
次回は第4回、日本文化の話です。