都会では味わえない田舎の良さ|自然編

「都会での生活に疲れた」「どこかのんびりできるところで暮らしたい」という方も多くいらっしゃるでしょう。
そんな方に是非味わってほしいのが田舎での生活です。
 
今回は都会では味わえない田舎の自然の良さをご紹介していきます。

・緑が多い

ビルやマンションが立ち並ぶ都会とは違い、田舎は田んぼや畑など緑が多くあります。
雨が降った時の匂いも都会とは違っていて、体でも緑を感じながら生活することができるでしょう。

・星がキレイ

都会は夜でも明るいため、多くの星を眺めることができませんよね。
 
しかし田舎では夜になると、真っ暗闇に近い夜が訪れます。
 
夏場は虫の鳴き声がしますが、それ以外のざわめきはなく、自然の音に包まれています。
そんな中ふと空を見上げると、満点の星空が広がっています。
 
都会では見ることのできなかった星の数に驚くことでしょう。

・水や空気がおいしい

田舎では水道水のおいしさに感動することでしょう。
空気もおいしく、都会とは全く違う感覚で呼吸ができるはずです。
 
 
いかがでしたか。
田舎暮らしはこういった自然に囲まれて過ごすことができるので、大変オススメですよ。

空間を有効活用!ロフト付き物件へリフォームのススメ!実践編

お部屋の空間を縦に二分割し、使えるスペースをを有効活用できるように工夫されているのがロフト付き物件です。
前回の記事ではそのメリットや特徴についてお話しました。
 
今回は、ロフトのデメリットとその対策についてご紹介します。

■ロフトがもたらす弊害と対策

・高いため危険

はしごを使って高い位置に移動するため、寝起きや酔っている状態での移動は危険を伴います。
十分に注意するようにしましょう!
 
また、万が一に備えてロフトの階段の下には固いものや鋭利なものを置くのは避けるようにしましょう。

・空調効率が悪くなる

窓やエアコンの位置によってはロフト部分にしか空調が行き届かず暑苦しいということが多くあり得ます。
空気は高い位置に留まりやすいので、ロフト部分に窓を付けるか、エアコンの風が行き届きそうか確認するようにしましょう。
 
対策としては扇風機で部屋内の空気を循環させることなどが考えられます。
 
 
いかがでしたか?
お部屋のスペースを有効活用出来る分、弊害も少しは存在するのですね。
ですが、これらの弊害は対策によっていくらでも解消可能です。
不安な部分を理解してロフト付き物件へのリフォームを行うようにしましょう!

空間を自由に使おう!ロフト付き物件にリフォームのススメ!

リフォームをお考えの方の中には、
「もっとスペースを有効に使いたい!」や「収納を増やしたい」とお考えの方も多くいらっしゃると思います。
 
そんな方に、リフォームで「ロフト」を付けることがオススメです。
 
今回は、ロフト付き物件のメリットとつくる際の注意点についてご紹介します。

■ロフトとは

床から天井にの間にもう一つ床を設けて室内を二重の構造にしたものを指します。
基本的な移動ははしごを使って行います。

■ロフト付き物件のメリット

・収納や趣味空間として空間を有効活用

ロフトは基本的に人の目に触れにくい位置にあり、ロフト内を趣味の装飾全開にしても、はしごを上らない限り普通のお部屋のようにふるまうことが出来ます。
 
また、他にも物置や収納としてたくさんのものを置いておくことが出来ます。

・寝室として利用できる

はしごを上らないとロフト内は見えないので寝室として利用される方も多いです。

■つくる際の注意点

・安全なはしごを

ロフトに上がるにはどうしてもはしごを使って高い位置に移動する必要があります。
足をかける部分を出来るだけ太くするなど安定して上ることが出来る作りを心掛けましょう
 
 
いかがでしたか?
ロフトを作ることが部屋を2つの用途で有効活用することが出来るのですね!
次回の記事ではロフト突き物件のデメリットとその対策についてご紹介します。

あなたは知ってる!?1分で分かる!高気密住宅のデメリット

住宅に隙間が少なく、外部からの熱の侵入・内部からの熱の流出を防ぐ高気密住宅。
 
冷暖房の効果を発揮しやすくなったり、省エネで優しい暮らしが出来ると言われていますが、実はいくつかデメリットも存在します。
 
今回は高気密住宅建築をお考えの方に、高気密住宅のデメリットをご紹介します。

■高気密だと息苦しい??

高気密住宅に住み始めた方がデメリットとして初めに感じるのが「なんだか息苦しい」ということだそうです。
 
確かに、充填断熱効果などをプラスで施すと防湿シートで家全体が包まれ、息苦しさを感じることも多いでしょう。
 
しかし、実は高気密性住宅の気密性は新築マンションと同程度なのです。
新築マンションでは大丈夫だけど、高気密住宅は何だか息苦しい、と感じる場合は空気が少ないからというわけではなく精神的な問題でしょう。

■冬に喉が渇く

冬の高気密住宅は暖房の効果が発揮されやすく体感温度の面ではかなり快適に過ごせるのですが、反面室内が乾燥しやすいです。
 
そのため、喉が渇きやすくなり水分が欲しくなることも多くあります。
加湿器を付ける、観葉植物を置くなどして乾燥対策に努めたいものですね。
 
 
いかがでしたか?
以上のように高気密住宅も万能ではなくいくつかのデメリットがあります。
しかし、どの欠点も対策によって簡単に対応することが出来ます。
原因をきちんと理解して高気密住宅で快適な暮らしを実現しましょう!

なぜ選ばれるの?3分で分かる!高気密住宅の秘密

近年マイホーム作りの際に選ばれることが多いのが高気密住宅です。
 
「そもそも高気密住宅って何?」「高気密だと何がいいの?」
などの疑問をお持ちの方も多くいらっしゃると思います。
 
今回は高気密住宅がなぜ選ばれるのか、その秘密に迫っていきましょう。

■そもそも高気密とは?

高気密とは、床や壁、天井など家の隙間を出来るだけ無くして、家の外と中の環境を分断することで熱の流入を少なくすることを指します。
 
この仕組みによって、夏は外部からの暖かい空気を遮り、冬は冷たい空気の侵入を防ぐことが出来るのです。

■人にも住まいに優しいから選ばれる

高気密を実現すると、冷暖房の効果を最大限発揮することが出来、省エネルギーに繋がります。
 
また、その結果として夏場の熱中症や冬場のヒートショックも減少させることが出来ます。
更に、冬場に結露が起きにくくなり住宅を長持ちさせることにもつながります。
 
このように人々にも地球にも住まいにも優しいのが高気密住宅で、だからこそ多くの人から求められるのです。
 
 
いかがでしたか?
健康的な暮らしを実現することが出来るから高気密の住宅が選ばれるのですね!
保川建設でも高気密住宅の建築を行っています。
千葉でリフォーム・マイホーム作りをお考えの際は是非ご検討ください!