シックハウス症候群を防ぐためには、
ホルムアルデヒドの発散がほとんど認められないもので、
家を建てることが確実な方法です。
では、どういったものが
ホルムアルデヒドの発散が認められない建材なのでしょうか。
改正建築基準法の施行により、
建材のホルムアルデヒド放散の等級表示がされるようになりました。
これは、国土交通省が平成15年7月1日から
施行されている改正建築基準法にのっとって、
基準をつくったものです。
最高品質の建材はF☆☆☆☆級で、
これは、どこにどれだけ使用しても構わないというものです。
その☆の数が減るごとに、使用に規制がでます。
建築材料として規制の対象外にあるものも、たくさんありますが、
これらも国によって使用できるものが指定されています。
その中でも天然素材である、ムクの木材は
規制を受けずに使用できると定められています。
最も安全な建材だということが、
国によっても保証されたと言えるのではないでしょうか。
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