「情報ブログ」カテゴリーアーカイブ

田舎暮らしをしてみたい人へ。

都会に長く住んでいると、人間関係が希薄であったり、
また環境の問題などから、
田舎暮らしに憧れる方も少なくないのではないでしょうか。

しかし、一口に田舎暮らしと言っても、
実際には都会では感じたことのない苦労などもあるのではないか、
と二の足を踏んでしまったり、
慣れない環境に一から入っていくことが
何となく億劫だと思われる方も多いでしょう。

事実、何の予備知識も持たないまま田舎暮らしを始められて、
後悔したり、始めても結局は都会に戻ったり、という方もいらっしゃいます。

そうならない為にも、予め田舎暮らしがどういうものか、
を知る田舎暮らし体験ツアーに参加されてはいかがでしょうか。

これはお手軽な体験企画ではありますが、
田舎の良さと不便さをよく理解するには、
非常に役に立つ情報を知るための一手である、
と申しても過言ではないでしょう。

田舎と申しましても、それぞれの地域によって
いろいろなケースがございます。

体験ツアーに参加してみることで自分の理想とする
田舎暮らしのプランも建てやすくなるのではないでしょうか。

 

民家再生から一般住宅建築、ビル・店舗建築、リフォームまで
千葉の保川建設にお任せください。
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古民家は建物を長持ちさせる3要素を揃えた建物です

皆さんは長持ちする住居の条件をご存じでしょうか?

長持ちする家をつくるには、
構造ばかりではなく、他に留意すべき点があります。

それは建物の「保温性」です。

建物の建材にとって急激な温度変化は劣化の原因になります。

建物の保温性を高めるためには、
壁や屋根、床などを通して大気へと逃げる熱をできるだけ
小さくする必要がありますが、
これには、基本的に天井や壁、床、窓などに
熱を伝えにくくする「断熱化」と
空気の流れによって熱が逃げていくことを防ぐ「気密化」
といった対策が用いられます。

そして実は「高断熱」と「高気密」の他にもう一点
建物の保温性を高めるために重要な要素があります。

それは「換気」です。

意外なことですが、
「高断熱」「高機密」「換気」
これら3つのバランスが取れた建物こそ
保温性の高い建物、つまり長持ちする建物となります。

実はこの3要素は現在の一般建築の建て方では
条件を満たすのがむずかしく、
対して「古民家」はこれら3要素を兼ね備えた建物だと
いわれています。

3つのバランスの取れた古民家は
結露などの建物に悪影響を与える現象が生じづらいのが特徴です。

現状古民家に住まわれる方は
今の住環境をそのままに
新しい家へとリフォームされてはいかがでしょうか。

 

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田舎物件選びのポイントとは

都会での慌ただしい生活から離れて、
自然に囲まれながら自分らしい生活をしたいと、
田舎暮らしに憧れる人が増えてきています。

憧れの田舎暮らしですが、
これまで暮らしてきた土地とは勝手が違うことがあるので
注意が必要です。

移り住む環境をあらかじめよく理解しておくことをお勧めします。

土地の境目は確認できる物件ですか?

曖昧な場合は測量する必要がありますので、
後からトラブルになることを防ぐために確認しておきましょう。

また、車がなくとも生活できますか?

お年を召すとご自分で車を運転する事も難しくなってきます。

公共交通機関や地域の支援サービスなどで
移動手段を確保しておきましょう。

家畜臭はしませんか?

2キロ圏内にあれば風向きや湿度次第で、
強くにおうことがあり、暮らしていく上では
快適さを奪うことがあるので、
あらかじめチェックしておくことがおすすめです。

地域住民のおつきあいの頻度は確認しましたか?

道路整備、ゴミ拾い、お祭り、運動会、カラオケ大会、
冠婚葬祭など都会では考えられない頻度で
付き合いが必要な場合もありますので、
その土地柄をあらかじめ確認しておきましょう。

 

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物件の下見は何時にいけば良いの?

新しい住まい選びをする時に欠かせない建物の下見ですが、
2回〜3回、時間を分けていくのが理想です。

家の日当たりや街の様子は時間によって大きく変わることがあり、
住んでから気付くのでは後悔してしまうことになります。

明るい時と暗い時、両方の様子をチェックすることが大切です。

朝は通勤ラッシュの交通量やゴミ捨て場の環境が分かる時間帯です。

経路に公園や踏切があるかどうか、
通勤しやすいかどうかや近隣に開いている店があるかどうかなどを
確認することをおすすめします。

昼は日当りの確認をしましょう。

暗くなってからだと、日当たりは確認できず、
また、日光が当たる状態で室内を見ると、
良く見えるのでチェックしやすいこともおすすめの理由です。

夜は通勤・通学路の街灯の数や見通しの良し悪し、
治安の確認をしてください。

昼間は気にならなかった道路の暗さや雰囲気などが分かります。

できれば、帰宅すると思われる時間帯に歩いてみると、
実際に住んだときに思った状況と違うということを
避けることができます。

 

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物件探しで注意したいポイント

物件探しをする際には
業者から物件や周りの環境などについての情報が提供されますが、
業者から提供された情報と自分で実際に物件を見に行った場合とでは
異なった印象を受ける場合があります。

そのため、業者などから提供される情報も大切ですが、
下見に行く時は必ず周囲の環境を自分の目で確かることが
ポイントです。

そして、地域によっては明るい時間帯では
人通りも多くて賑やかな印象でも、
夜になると人通りが少なくとても静かな場合があります。

また街灯などの明かりが少ない場合、
通勤通学などの際に不安を感じてしまうことがあります。

そのため、物件探しとして周辺の環境をチェックする際には
明るい時間帯だけではなく、
夜の通勤通学路の街灯の数や見通し、
治安などにも注意して確認するようにしましょう。

毎日利用することになるかもしれないスーパーなど商業施設の
品揃えや距離、駐車場の有無も重要になるでしょう。

普段、電車やバスなどを利用する場合には
最寄りの電車やバスの本数なども確認しておくこともポイントです。

 

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空調費を節約するコツって?

夏であっても冬であっても、空調費を節約するコツはあります。

暑い夏、寒い冬にかかってしまう空調費を節約するコツについて、知っておくようにしましょう。

まずは窓まわりで工夫をすることが、とても大切です。

熱の大半は窓を伝わって移動しています。
夏の暑さ。冬の寒さの大きな原因は窓にあります。

そのため、カーテンを分厚くしたり裏地をつけたり2重にすることで、窓周りに空気の層を作ることが出来ます。

窓周りの断熱性を高めることで、空調費を節約することが出来るようになるのです。

もちろん、窓ガラスを断熱性のあるものに変えることもよいですし、窓サッシを替えるリフォームなどもお勧めです。

窓周りに空気の層を作るために、内窓を取り付けるようにすることもよいでしょう。

手軽に行うことが出来る方法です。
比較的簡単に断熱性を高めることが出来ますので、空調費は節約することが出来るようになります。

 

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注意したいお年寄りの自宅内事故とは

お年寄りに関する自宅内の事故として何よりも怖い転倒ですが、骨折でもしてしまった際には大変です。

骨折などで一度寝たきりになると、回復にとてもエネルギーを使う事になりますし、そのまま寝たきりになってしまうようなケースもあるのです。

被害を未然に防ぐ為の対策が重要になるのですが、例えば滑りにくい床材を導入するのも有効です。
足に力を入れた時に滑ってしまうのは非常に危険ですので、滑りやすい状態になっている場合は要注意と言えます。

足元を照らすフットライトを導入するのも良いでしょう。
夜間にお手洗いなどに立つ際に足元が見えにくいはとても危ないものです。
特に視力が弱っているお年寄りの場合ですと余計にリスクが大きくなってしまいます。

その他にもサポートになる手すりを導入したり、躓き易い段差を解消する為のバリアフリー工事なども有効です。

事故が起こってからでは大変ですので、早めに導入して事故を未然に防ぐ事が重要と言えます。

 

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鉄より木の方が火事に強い?!

木造住宅と鉄骨住宅を比較した場合、木造住宅は燃えやすくて怖いというイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。

木は燃えやすいイメージですが、太い木の柱は表面が燃えても中まで燃えにくい性質なっているのです。

その為、万が一火災に見舞われてしまった場合でも、骨組みが完全に崩れてしまうような事は少ないとされています。

一方の鉄はどうなのかと言いますと、鉄は火事の熱に耐えきれず一気に崩れ落ちてしまいます。

その為、火災の規模によっては原型が分からない位の状態になってしまう事もあるのです。

このようにいがいにも火に強い木ですが、その他にも木は引っぱりの強さでは鉄の約4倍、圧縮でもコンクリートの約6倍の強度があるというメリットもあります。

つまり適切な処置を施せば地震に対しても強いのが木造であり、安心して暮らせる住宅と言えます。

火にも地震にも木造住宅は弱いわけではないので、これから建築する際には木造を検討してみるのもお勧めです。

 

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自然災害に遭いにくい土地の見分け方とは

地震や津波、土砂崩れなど、近年大きな自然災害が頻発しています。

自然災害への対策が進んできていますが、家を建てるときには、災害に遭いにくい安全な土地を探したり、万が一の時の避難経路などを確認しておき、安全だと思える場所に家を建てることが、自然災害から身を守るために大切です。

自然災害に遭いやすいか遭いにくいかを見分けるときにはハザードマップが役に立ちます。

ハザードマップとは、津波や地滑りなど様々な自然災害を予測して地図にあらわしたもので、色分けして示されているので、分かりやすいことが特徴です。

また、避難経路、避難場所、防災倉庫の位置などの情報もあるので、被害にあった時に、素早く、的確な避難をするために、大変有意義な情報であり、二次被害を防ぐためにも大切な情報です。

各自治体HPや国土交通省のハザードマップポータルサイトでも確認できるので、事前に確認して、自然災害に遭いにくい土地かどうかを見分けることがおすすめです。

 

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意外と知らないユニットバスの定義とは?

家の説明を読んでいると、ユニットバスという言葉が良く出てきます。

ユニットバスと言うと、小さなお風呂場に湯船とトイレ、洗面所があるコンパクトな水回りを想像しがちですが、ユニットバスとは、「壁・天井・床が一体になっているお風呂」をさす言葉で、「お風呂やトイレ・洗面所が一つになっている」と言う意味ではありません。

ユニットバスは、工場であらかじめ作られた浴室内の部材や部品を現場に運び込み、組み立ててゆく施工方式のお風呂のことで、工期が短くて済むことが特徴です。

ユニットバスは、一続きになっているため、防水性や保温性に優れ、お手入れも楽なことも特徴で、お風呂場にまつわる様々な不便が解消されています。

現在では、お風呂場をより快適な空間にするために、浴室乾燥機や自動洗浄機能が付いていたり、ジェットバスなどが付いた浴槽など、魅力的なオプションが提供されるようになってきています。

また、デザインや色、機能などが豊富にラインナップされるようになりました。

 

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