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意外と知らない?瓦について

瓦屋根には良いところがたくさんあります。

瓦は、まっすぐな形ではなく、曲線的な形をしているため、
屋根の裏に空間ができるので、
保温性、耐熱性にすぐれ、夏の熱気や冬の冷気を室内に伝えにくく、
1年中快適に過ごせるところが良いところです。

また、耐久性に優れており、丈夫で長持ちすることに加え、
他の屋根材のように着色をしないため、
再塗装の必要がなく、長期にわたって
美しさを保つことができる特徴があります。

屋根は、住宅の外観の大きなポイントですが、
瓦は焼物ならではの風合いや材質感が、
温かみや高級感を醸し出し、様々な瓦の形や風合い、
色合いが家のアクセントとなり、その住宅の個性を演出できます。

瓦屋根にしたい場合は、重みのある瓦を乗せても大丈夫なように、
基礎工事をしっかりして瓦の重さに耐える家にすることが肝心です。

また、瓦自体は丈夫ですが、
野地板や下葺き材などの屋根の下地や棟部のしっくいは
定期的な点検をして、メンテナンスすることが、
瓦を長持ちさせるためにも大切です。

その家、風の通り道はありますか?

快適に暮らすことができる家かどうかというのは、
風通しによっても大きく変わってきます。

風通しがいい家は快適にすごすことができるのですが、
逆に悪いとそれだけで快適に過ごすことが
できなくなってしまうことがあります。

風通しがいいとなぜ快適なのかといえば、
家の中の湿気などを外に追い出すことができ
結露やカビも防いでくれるので、
いつでも心地よい環境を保つことができます。

ただ、風通しが良いだけではなく風の通り道も重要であり、
家の中の生活スペースを
上手く風が通り抜けていくかという点も大切です。

風の出入り口だけでなく室内に新鮮な風が通らなければ
意味がありませんから、どのようなルートを通って
風が抜けていくのかということも快適な住まいには必要なのです。

空気の循環をしやすければ、
夏でも冬でも何時でも空気の入れ替えをすることができるので
快適に生活をすることができるので、
風通しというのは普段の生活の快適さにとても重要なものとなっているのです。

田舎暮らしを体験できるって本当!?

近年では、都会での便利な暮らしをしていた人たちが、
定年などで仕事に区切りがついた時期に田舎暮らしを希望する方が、
徐々に増えているようです。

ほかにも若い世代の家族が、子どもを育てる環境を求めて
田舎暮らしを考えているようです。

そこで本格的に住む前に一定期間、
移住できる体験住宅を用意している地域があります。

利用期間は地域によってさまざまですが、
1泊から月単位や年単位で体験させてくれる住宅があります。

この期間を利用してみることで、
田舎で暮らすことのメリットや逆に不安要素もみつけることができるため、
本格的に住む前に解決策などを検討することができるでしょう。

一定期間の移住の間には、
地元の農家の方々との交流ができるチャンスとなるため、
積極的に関わることで慣れることができそうです。

田舎暮らしを希望する方や興味をもっている方は、
まず一定期間、移住できる体験住宅を利用してから
検討してみるのも良い方法といえるでしょう。

リフォームで助成金を受けられるケース

リフォームなどで助成金を受けられるケースがあるのをご存知ですか。

住んでいる自治体により異なりますが、
自治体が定める目的に合致すると、
助成金が受けられリフォームの費用が安くなるケースがあるのです。

例えば、耐震化のための住宅補強の場合や、
ピッキングなどに対する防犯目的の場合の玄関や窓の鍵の増設、
省エネルギー対策のための太陽光パネルの設置などが
これに該当します。

リフォームは比較的費用が掛かるものです。

その為経済的に負担が大きいという理由で
使い勝手が悪いまま住んでいる人も少なくありませんが、
リフォームを行うことで家を長持ちさせ、
将来に備えるという意味も有ります。

また、耐震化のための住宅補強は、自分の財産を守るだけでなく、
倒壊による近隣への被害を防ぐという意味でも重要な事なので、
積極的に行いたいものです。

当社では、このような助成金に関する相談も受け付けています。

助成金を上手に利用して、
家族が安心して住めるリフォームを行うための
お手伝いをさせて頂きます。

壁の強度、十分ですか?

家にエアコンなどをつける予定がある時、
壁に室内機を付けることになりますが、
壁の強度を気にしたことはありますか?

新築の家を建てるなら、建築会社や設計担当者に相談して、
壁の下地を補強しておくをお勧めします。

時計やカーテンレールなどであれば、ビスの定位置を調整したり、
専用アンカー材を利用す程度で
壁の強度自体は特に気にする必要はありませんが。

通常エアコン室内機などの受領物を壁に設置する場合、
強度が不十分であると室内機が落下する危険性があります。

実際にエアコン室内機が落下する事故の事例もあるようです。

既に建てられている中古住宅などでは、
新築時に補強がされているかどうかの判断が難しく、
専用の器具を使って調査すする必要があります。

また、既設の壁を補強する場合には、
専門家であるリフォーム会社へ相談することが一番確実で安心です。

また、よくあるのがピアノを置く場合には、
壁と同じ様に床の下地の補強をしておく必要があります。
状態によっては、床がたわむ事があります。

いずれにしても、何事にも事前の準備が大事ということですね。

重要ですよ!下地処理

外壁塗装を行う時に、一番大切なのは下地処理だと言えます。

元々の壁をそのままにして上から塗ってしまったり、
下地処理を適当にしたまま上から塗装をした場合、
本来の耐久年数よりも早い時期に塗装が剥がれて、
再び塗り直しをしないといけないなど、
二度手間になることもあります。

下地処理は、完成した後には目に見えない部分ですが、
目に見えない部分を大切にしてくれる業者こそが、
良い塗装業者と言えるでしょう。

まず、泥やコケなど、外壁のみならず、
塗装をする部分についた汚れを高圧洗浄をかけて落として綺麗にします。

その上で、ひび割れの補修をします。
ひびの大きさによって、フィラー刷り込みや
Uカット後にシーリング処理をします。

高圧洗浄で落としきれなかった脆弱な塗膜を
きちんと手作業にて取り除きます。

上から塗る塗装を綺麗に仕上げる為に、
剥がした塗膜のあったところに下地を塗り込み処理します。

しっかりと下地処理をすることは、
家の寿命を延ばすことにも繋がるのでとても大切です。

市街化調整区域って知っていますか?

市街化調整区域は、都市計画法(第7条以下)に基づき指定された、
「新たに建築物を建てたり、増築することを極力抑える地域」のことです。

市の中心市街地を含む区域で、
都市として整備、開発、保全を行う区域を「都市計画区域」として、
都道府県が指定します。

この都市計画区域は、市街化区域・市街化調整区域
非線引き都市計画区域に分けられます。

このうち、市街化区域は、既に市街地を形成している区域や
10年以内に市街化を図るべき区域で、用途地域が定められます。

これに対して市街地調整区域は、市街化を抑制する区域なので、
原則として用途地域が定められず、都市基盤の整備も行われません。

開発や建築は制限されてはいますが、
開発審査会で許可されたり都道府県の条令で認められた場合には、
宅地分譲や建売分譲が行われることがあります。

ただし、許可基準が細かく規定されているケースもありますので、
田舎の土地を購入する前には確認しておきましょう。

田舎で暮らす前にやっておきたいこと

都会から田舎へと移転を希望している人は年々増加の傾向にあります。

今までは仕事を引退し、
老後の生活を静かな田舎で送ろうと考えている人が多かったのですが、
ここ数年では60代以降の人はもちろん、
30代や40代の働き盛りの人の移転もかなり増えてきています。

都会で生まれ、都会で育ってきた人にとって
田舎暮らしはとても新鮮に感じるでしょう。

うまく田舎でくらいしていくためには
初めにやっておくべきことがあります。

まず移住する前にその地域の住民の皆様の代表である区長さん、
組長さんに挨拶を済ませておくことが大切です。

初めにきちんと挨拶をすませておけば、
移住してから地域の住民の方々へのご紹介もしてもらえますので、
その後も暮らしやすくなります。

田舎は都会と違って
近隣住民の方々とのコミュニケーションが密になりますから、
初めの挨拶はかなり重要です。

特に年配の方が多い地域では、
いろいろと良くしてくれることも多いですので、
しっかり挨拶を済ませておきましょう。

屋根と外装のリフォームは同時がお得?

屋根や外装をリフォームしようとした時に同時に行えば、
費用が安くすむと聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

その大きな理由のひとつが足場代で、
屋根をリフォームするときは足場を組むことが多いのですが、
これは外壁のリフォームも同様に足場を組むものとなっています。

そして、この足場を組み立てるにも費用がかかることになるのですが、
屋根と外壁を同時にリフォームすることになれば
足場の組み立てというのは一回で済むことになります。

そのため、足場代を節約することができるので
屋根とあわせて外壁もリフォームしようかと考えているのであれば、
同時に行ったほうがお得といえるのです。

もちろん、費用の都合というのがありますから
簡単には行かないものですが、
予算が許せば一時的な出費は大きくなってしまうものの
長い目で見た場合には費用の面で有利になるので、
先々のことを見据えて思い切って
同時にリフォームしてしまうのもひとつの手なのではないでしょうか

リフォーム中ってそのまま暮らせるの?

新築の場合は、仮住まいが別にありますが、
基本的にリフォームはお客様が生活しながら行います。

その為、工事期間中は作業時の騒音、資材の搬入などがお客様にとってストレスになる場合もあります。

また、ご家族以外に施工業者が出入りするので、
生活時間の制約を受けたり不自由を感じられたりすることもあります。

また、小さい子供さんやペットがいる場合は、
施行中の安全性も気にかかるところです。

単にリフォームだけをすれば良いという訳ではなく
お客様の要望にお応えする提案をし、トラブルを未然に防ぎ、
ストレスを少なくするのがリフォーム会社の仕事と言えます。

住みながらのリフォーム工事は、
どうしてもお客様に様々なご不便とご負担をおかけしてしまいます。

どの部分をリフォームするか、にもよりますが、
水回りのリフォームの場合、かなりのご負担になりますので、
その期間だけウィークリーマンションなどの仮住まいを検討して頂く、
というのも1つの手です。